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非がん性慢性[疼]痛に対するオピオイド鎮痛薬処方ガイドライン
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非がん性慢性[疼]痛に対するオピオイド鎮痛薬処方ガイドライン

[ ペインクリニック ]

【編集】日本ペインクリニック学会 非がん性慢性[疼]痛に対するオピオイド鎮痛薬処方ガイドライン作成ワーキンググループ

B 5 判 ・ 136 頁 ・ 定価(本体 1,300 円 + 税) 2012 年 7 月発行

ISBN: 978-4-88003-869-8

薬事法の改定を背景に,本ガイドラインは非がん性慢性[疼]痛に対するオピオイド鎮痛薬の処方について,簡潔にかつ総括的に説明されたガイドラインを求める声に対して作成された本邦初のガイドライン.「非がん性慢性[疼]痛に対するオピオイド鎮痛薬処方ガイドライン」作成のためのワーキンググループの編集.

〔主な目次〕

本ガイドラインの要旨

諸  言

1. オピオイドとは

2. 本邦で使用可能なオピオイドの分類

3. 本邦で使用可能なオピオイド鎮痛薬の保険適応

4. オピオイドの選択

5. オピオイド治療の目的

6. オピオイド治療が対象となる疾患

7. 患者選択

8. オピオイド治療の計画
1) 同意書の作成
2)オピオイド鎮痛薬の開始量
3)オピオイド鎮痛薬の用量調節(タイトレーション)
4) オピオイド鎮痛薬増量のタイミング
5) オピオイドローテーション
6) オピオイド鎮痛薬の減量のタイミング
7) オピオイド鎮痛薬中止のタイミング
8) 突出痛とレスキュー
9) オピオイド治療中の診察

9. オピオイド治療中の諸問題
1)一般的な副作用
2) 長期処方に伴う問題
3) 急性中毒:誤用に伴う深刻な副作用
4) 退薬症候
5) 乱用・依存
6) オピオイド治療中の自動車運転
7) オピオイド治療中の妊娠

10. 本邦で使用可能なオピオイド製剤の処方上の注意点
1)コデイン
2)トラマドール/アセトアミノフェン配合錠
3)ブプレノルフィン貼付剤
4)モルヒネ
5)フェンタニル貼付剤

11.医療用麻薬を使用中の患者の海外渡航の際の手続き

まとめ

参考文献

*利益相反について

索  引

書籍の出版事業譲渡のお知らせ

このたび真興交易株式会社医書出版部の一部書籍の出版事業は、令和 5年5月1日をもちまして、株式会社シービーアールに譲渡いたしました。
長年にわたり賜りましたご愛顧、ご厚情に対しまして、誠にありがたく心より御礼申し上げます。
同事業部門従業員一同、新たな体制で皆様のご要望にお応えしていく所存で ございますので、なにとぞ倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
なお、今後の各定期購読誌、書籍のお申し込みは、下記の事業譲渡会社にお願い致します。

【事業譲渡会社】
株式会社シービーアール
代表取締役 小林俊二
〒113-0033
東京都文京区本郷3-32-6 ハイヴ本郷3階
TEL 03-5840-7561  FAX 03-3816-5630
URL:https://cbr-pub.com



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