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HOME >外科学>呼吸器外科>最近の人工呼吸法の流れ-人工呼吸法の変遷から Non-Invasive Ventilation まで-

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外科学 _ 呼吸器外科

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最近の人工呼吸法の流れ
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最近の人工呼吸法の流れ
-人工呼吸法の変遷から Non-Invasive Ventilation まで-

[ 呼吸器外科 ]

【監修】小川  龍 日本医科大学麻酔科教授
【編集】坂本篤裕 日本医科大学麻酔科助教授

A 5 判・240 頁・定価(本体 4,700 円+税) 2003 年 6 月

ISBN: 978-4-88003-691-5

研修医, 若手医師の臨床ガイドラインとして活用できるよう, 非侵襲的呼吸法を中心に, 人工呼吸法の歴史をまとめた.

 

〈主な目次〉

1.人工呼吸の問題点と人工呼吸法の変遷
 1.従来の人工呼吸法と問題点
 2.呼吸器関連肺障害 (Ventilator-Associated Lung Injury :VALI)
 3.Ventilation-Induced Lung Inflammation
  4. Ventilator Associated Pneumonia (VAP)

2.最近の人工呼吸管理法の理論と実際
 1.非侵襲的人工呼吸 (Noninvasive Ventilation : NIV)
 2.高頻度換気 (High-Frequency Ventilation : HFV)
 3.体位変換人工呼吸
 4.Intrapulmonary Percussive Ventilation
 5.気管ガス送気法 (Tracheal Gas Insufflation  : HFV)

3.最近の呼吸管理の動向
 1.ALI/ARDS 患者に対する人工呼吸
 2.心疾患患者に対する人工呼吸
 3.周術期人工呼吸
 4.長期人工呼吸管理
 5.在宅呼吸管理
 6.心肺蘇生における人工呼吸

4.症例検討
 ① 腹臥位人工呼吸 – 1
 ② 腹臥位人工呼吸 – 2
 ③ NPPV – 1
 ④ NPPV – 2
 ⑤ Percussive Ventilation – 1
 ⑥ Percussive Ventilation – 2



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