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HOME >内科学>呼吸器内科>呼吸療法で活かす!呼吸機能・血液ガスの知識―図解とエッセンスでもっとおもしろくなる―

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呼吸機能・血液ガスの知識
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呼吸療法で活かす!
呼吸機能・血液ガスの知識
―図解とエッセンスでもっとおもしろくなる―

[ 呼吸器内科 ]

【著】鈴木範孝 総合病院国保旭中央病院診療技術部中央検査科

B 5 判 ・ 256 頁 ・ 定価( 本体 5,300 円+税 )

ISBN: 978-4-88003-898-8

呼吸生理学の中でも呼吸機能や血液ガスの分野は,初学者には難しいものとして敬遠されがちである.本書では,呼吸機能・血液ガスを簡単明確に習得できるよう図解とエッセンスで分かりやすく解説.検査の原理や手技も盛り込んだ内容は実践に役立つ.呼吸療法認定士認定試験前の知識の整理に最適.

〔主な目次〕

推薦のことば
序文

第1章 呼吸生理の基礎をかためるエッセンス -呼吸のハードウェア・ソフトウェア系-
1.ハードウェアとしての呼吸器系の概観
2.ソフトウエアとしての呼吸調節のしくみ -呼吸管理に知っておきたい呼吸調節の知識.呼吸は何故止められるか?-

第2章 呼吸機能データ解読のための気体の基本法則と記号の理解
1.気体に関する基礎法則
2.呼吸機能検査で使用する記号 -これで記号なんかこわくない-

第3章 閉塞性肺疾患から呼吸機能を読む -COPD,気管支喘息の病態と呼吸機能にフォーカスする-
1.閉塞性換気障害とCOPD,気管支喘息の病態を学ぶ
2.スパイロメトリーの結果と解釈

第4章 拘束性換気障害から呼吸機能を読む
1.定  義
2.病  因
3.拘束性障害のスパイロメトリー

第5章 ベッドサイドでの簡易スパイロメトリーの実際
1.スパイロメトリーの原理と使い方
2.スパイロメーターのセンサーの原理を理解しよう!
3.スパイロメトリー実施時のエマージェンシー対策
4.ベッドサイド簡易スパイロメトリーをやってみよう

第6章 吸入気不均等と末梢気道異常の早期発見のための呼吸機能検査法 -クロージング・ボリューム(closing volume):単一窒素呼出曲線-
1.クロージング・ボリュームの発見
2.クロージング・ボリュームを理解するための肺内ガス分布の知識
3.クロージング・ボリュームを理解するための換気・血流比と胸腔内圧の知識
4.クロージング・ボリューム測定から得られる情報:吸気分布と末梢気道閉塞の程度,解剖学的死腔の測定
5.臨床的意義とクロージング・ボリューム検査の応用
6.クロージング・ボリューム測定の実際

第7章 肺胞から肺毛細血管への酸素の移行能力をみる呼吸機能検査法 ― 一酸化炭素肺拡散力:DLCO―
1.ガスの移動
2.検査法の原理,方法
3.測定の実際
4.臨床的意義と評価
5.結果の判定と臨床診断の実際

第8章 ガス交換のバッファーとしての容積を測定する呼吸機能検査法 ―病態生理からアプローチする機能的残気量(FRC)測定―
1.FRCの概念について
2.FRC異常のメカニズムとFRCの働き
3.FRCの測定
4.開放回路法によるFRCの測定とその問題点
5.ヘリウム(He)閉鎖回路法によるFRCの測定
6.開放回路法と閉鎖回路法の主な相違点
7.再検査時の注意事項
8.FRC測定法の利点と欠点
9.ATS/ERSの再検査の測定間隔の推奨
10.各種疾患の病態生理と意義の補足-基準値と評価

第9章 呼吸療法で役立つ血液ガスの基礎知識
1.大気の知識
2.分圧とは
3.酸素と二酸化炭素の代謝
4.呼吸生理で扱う記号や単位
5.血液ガス分析とは

第10章 呼吸療法に役立つ血液ガス・酸塩基平衡の基礎 ―専門用語・略語・計算式からのアプローチ―
1.血液ガス分析の目的
2.専門用語・略語を理解する
3.計算式からアプローチしよう

<付録>呼吸機能関連用語


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