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麻酔科学・臨床麻酔 _ 麻酔科学

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新 麻酔科ガイドブック
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新 麻酔科ガイドブック
改訂第4版

[ 麻酔科学 ]

【監修】後 藤 文 夫 群馬大学名誉教授
【編集】齋 藤   繁 群馬大学大学院医学系研究科
              麻酔神経科学分野教授
     麻 生 知 寿 群馬大学医学部附属病院
              麻酔・集中治療科診療科長

B 5 判・444 頁・定価 9,680 円(本体 8,800 円+税) 2023 年 6 月 発売

ISBN: 978-4-88003-947-3

「麻酔科学」を学ぶ医学生に,また研修医,麻酔科専門医を目指す医師にも役立つようより専門的な内容を盛り込んだガイドブック.臨床に役立つ基本的事項から関連領域の知識を含む専門的な内容を,わかりやすく簡潔に記述.

〔主な目次〕

1 麻酔の歴史
1.鎮痛と麻酔法の変遷
2.近代麻酔学の歴史
3.吸入麻酔薬の変遷

2 全身麻酔作用と鎮痛作用の発現機構
1.全身麻酔薬の作用機序
全身麻酔薬の作用部位/分子レベルでの麻酔薬の作用機序
2.痛覚の伝導機構と局所麻酔薬,全身麻酔薬
痛覚伝導路と脊髄視床路/痛覚伝導の調節機構/局所麻酔薬,鎮痛薬の分子レベルでの作用機序

3 麻酔法の種類
1.全身麻酔法
2.局所麻酔法

4 吸入麻酔薬
1.総論
吸入麻酔薬の特性/吸入麻酔薬に求められる条件/吸入麻酔薬の吸収と排泄/吸入麻酔薬の強度/麻酔深度の判定法/主要臓器への作用特性/生体内代謝と臓器毒性/悪性高熱症と吸入麻酔薬/揮発性麻酔薬使用時のアドレナリン(エピネフリン)投与と不整脈/
2.各論
亜酸化窒素/セボフルラン/デスフルラン/イソフルラン/エンフルラン/ハロタン/ジエチルエーテル/メトキシフルラン

5 静脈麻酔薬
1.静脈麻酔薬の特徴
2.静脈麻酔薬の適応
3.バルビツレート系静脈麻酔薬
4.超短時間作用性バルビツレートの特性
薬物代謝面における特徴/各種臓器に対する作用特性
5.プロポフォール
6.ベンゾジアゼピン
7.ケタミン9
8.オピオイド
9.拮抗性鎮痛薬
10.オピオイド拮抗薬
11.α2 受容体作動薬:デクスメデトミジン
12.ニューロレプト麻酔
13.全静脈麻酔

6 筋弛緩薬
1.筋弛緩薬の適応
2.筋弛緩薬の作用機序
3.筋弛緩薬の種類
4.塩化スキサメトニウム(サクシニルコリンクロライド)
薬物特性/副作用
5.非脱分極性筋弛緩薬
6.筋弛緩薬と特殊疾患
7.筋弛緩薬に影響する因子
8.筋弛緩のモニター法
9.抗コリンエステラーゼ薬
10.スガマデクス
11.アナフィラキシー

7 脊髄くも膜下麻酔
1.脊髄くも膜下麻酔の適応
2.脊柱の解剖と生理
3.脊髄神経の分布
4.麻酔作用の範囲による分類
5.使用する局所麻酔薬
6.脳脊髄液(CSF)と使用薬剤の比重
7.使用薬剤とその特性
8.麻酔手技
前処置/穿刺部位の選択/穿刺手順/薬液注入時の手術台の傾き/局所麻酔薬の使用量/カテコラミンとオピオイドの添加
9.脊髄くも膜下麻酔による生理変化
神経/循環/呼吸
10.脊髄くも膜下麻酔の適応と利点・欠点
11.脊髄くも膜下麻酔の合併症

8 硬膜外麻酔
1.解剖と生理
硬膜と黄靱帯/硬膜外腔
2.硬膜外麻酔の適応
3.硬膜外腔へ注入された薬剤の作用部位
4.硬膜外麻酔の種類
部位による分類/薬剤の注入法による分類
5.使用薬剤
6.硬膜外麻酔の手技
準備/穿刺法/穿刺手順/薬液の注入/麻酔効果の確認
7.硬膜外麻酔の副作用と合併症
低血圧/徐脈/呼吸抑制/全脊髄くも膜下麻酔/局所麻酔薬中毒/嘔気・嘔吐/硬膜穿刺の対応
8.麻酔後の合併症
9.仙骨麻酔
解剖/適応/局所麻酔薬の種類と投与量/麻酔法

9 局所麻酔薬と神経ブロック
1.局所麻酔薬の化学特性
化学構造/代謝と作用時間/イオン化と作用強度/蛋白結合率と作用/血液中への移行
2.局所麻酔薬の副作用
局所麻酔薬中毒/アレルギー反応
3.局所麻酔法
表面麻酔法/浸潤麻酔法/静脈内局所麻酔法
4.手術に用いられる神経ブロック
腕神経叢ブロック/下肢の神経支配と神経ブロック/体幹部神経ブロック/閉鎖神経ブロック

10-1 呼吸とガス交換
1.喉頭の構造
喉頭の位置/喉頭蓋の神経支配/声帯の神経支配
2.呼吸筋の機能特性
横隔膜と腹筋/肋間筋と呼吸補助筋/呼吸の神経・化学調節
3.肺の構造と機能
気管/気管支と死腔/呼吸気管支と肺胞/肺胞上皮細胞とサーファクタント/肺気量/フローボリューム曲線/クロージングボリューム/コンプライアンス/ガスの拡散速度
4.肺機能の評価法
5.麻酔による呼吸の変化
気道閉塞/換気量/FRC の減少/換気血流比/低酸素性肺血管収縮/吸収性無気肺
6.人工呼吸
補助呼吸/人工呼吸/人工呼吸器の設定形式/人工呼吸器の加圧形式/適性換気の評価法/気管チューブ抜管の基準とウィーニング

10-2 血液ガス・酸塩基平衡
1.大気圧と酸素分圧,二酸化炭素分圧
酸素分圧の計算/年齢と動脈血酸素分圧/混合静脈血のO2 分圧とO2 飽和度/肺胞気・動脈血酸素分圧較差の意義/動脈血の酸素飽和度と酸素含量/ヘモグロビンの化学構造と酸素解離曲線の特性/酸素解離曲線を移動させる因子/胎児型ヘモグロビンの特性/二酸化炭素(炭酸ガス)分圧
2.酸塩基平衡
酸塩基平衡調節系/代表的な酸塩基平衡障害
3.血液ガスデータの読み方

11 循環管理
1.心機能の基礎
スターリングの法則/心拍出量を規定する因子/心筋血流量を規定する因子
2.血圧管理
高血圧/低血圧
3.不整脈
洞性頻脈/洞性徐脈/不整脈/麻酔薬と不整脈/心臓ペースメーカ植込み患者の麻酔
4.主な心疾患の麻酔管理
虚血性心疾患/弁 疾 患/特発性心筋症

12 輸液管理
1.体液量
年齢による体液量の変化/体液の組成
2.浸透圧
浸透圧/等浸透圧液/電解質と糖質の違い/膠質浸透圧
3.体液の出納
4.病的な体液変動
5.術中の輸液
麻酔の影響/手術の影響/不感蒸泄の補充/出血の補充/代用血漿剤/術中輸液管理の考え方の変遷/実際の術中輸液管理方法
6.手術当日の輸液・補液
7.電解質異常
Na+異常K+異常/Ca2+異常/Mg2+異常/スターリングの法則と肺水腫/

13 輸血
1.ヘモグロビンの酸素運搬能
2.貧血に対する術前対策
慢性貧血/急性貧血
3.保存血
供血者の献血基準/輸血による感染の危険性/採血量/血液型と交差試験(クロスマッチ,交差適合試験)/血液の保存法/ヒト全血液の保存期間/成分による分類/輸血の副作用/
4.自己血輸血法
貯血式/希釈式/回収式

14 止血・凝固異常の管理
1.止血機構
血小板の役割/凝固因子/線溶現象/トラネキサム酸
2.止血・凝固異常の診断と対策
既往歴,出血傾向/ワルファリン服用患者の術前対策/抗血小板薬服用患者の術前対策/肺血栓塞栓症予防/播種性(汎発性)血管内凝固

15 心肺蘇生法
1.一次救命処置
2.二次救命処置
高度な気道確保/心電図による心停止の判別と治療/開胸心マッサージ/電気的除細動
3.気道異物の除去法
ハイムリッヒ法/背部叩打法/気道異物に対するACLS
4.自己心拍再開(ROSC)後の治療
5.脳死判定基準

16 酸素療法
1.酸素吸入の意義
血液の酸素運搬能/酸素療法の副作用/酸素投与器具
2.高気圧酸素治療
再加圧治療から高気圧酸素治療への変遷/高気圧酸素治療の作用機序
3.高気圧酸素治療の適応疾患と治療法
急性一酸化炭素中毒,その他のガス中毒/ガス壊疽/減圧症/空気塞栓/非救急的適応疾患

17 モニタリング
1.血圧
聴診法/触診法/振動法(オシロメトリック法)/超音波ドプラー法/トノメトリー法/観血的動脈圧測定
2.体温
3.中心静脈圧
4.肺動脈カテーテル
測定項目/力テーテルの特徴/穿刺部位と挿入法/測定上の注意点/正 常 値
5.経食道心エコー
6.パルスオキシメータ
目的/測定原理/センサーの特徴/測定値の解釈/局所脳酸素飽和度
7.カプノメータ
8.脳波
9.誘発電位
体性感覚誘発電位/聴性脳幹反応/脊髄誘発電位/視覚誘発電位/運動誘発電位
10.その他

18 術前診察・術前評価
1.術前診察事前準備
2.患者とのコミュニケーション
3.理学的診察の要点
4.バイタルサインの測定・確認
5.合併症を持つ患者の術前管理
呼吸器障害/循環器系合併症/消化器系合併症/肝障害/腎尿路系障害/神経系障害/骨格筋系の異常
6.長期連用薬物と麻酔管理
降圧薬/強心薬/ステロイドホルモン/クマリン系抗凝固薬/抗血小板薬/薬物連用と酵素誘導/術前に中止すべき内服薬
7.挿管困難が予想される疾患
8.気管挿管の難易度予測
9.麻酔のリスク判定
10.麻酔前処置
経口摂取制限/前投薬
11.麻酔科術前外来から周術期外来へ周術期管理チームの関わり
付表1 術前回診問診表
付表2 麻酔管理に用いられる薬剤の溶解と投与法

19 気道確保と気道管理用具
顔マスク/気管チューブとラリンジアルマスク/喉頭鏡の選択/スタイレット/バイトブロック/エアウェイ/バッグ/マギール鉗子/ヘッドバンド/ビデオ喉頭鏡

20 麻酔器とその付属機器
1.ガスボンベ
酸素ボンベ/亜酸化窒素(笑気,N2O)ボンベ
2.中央配管システム
酸素・空気・亜酸化窒素(N2O)と吸引/ガス配管の安全機構
3.麻酔器の構造
麻酔器の名称/緊急用ボンベの装着/流量計(フローメータ)/気化器/二酸化炭素(CO2)吸収装置/吸気弁と呼気弁/半閉鎖弁(ポップオフ弁,APL 弁)/蛇管/完全閉鎖式と半閉鎖式/余剰麻酔ガス排除装置/緊急酸素供給(フラッシュ)弁/麻酔器の安全装置/ジャクソン・リース回路/ベイン回路

21 麻酔準備の手順
1.必要物品の準備
2.麻酔器の点検
3.付属装置とモニター機器の点検
4.薬の準備
5.手術体位
6.モニターの装着
7.静脈路の確保
8.麻酔の安全管理

22 気道確保法
1.麻酔導入時の酸素投与と気道確保
2.気管挿管の手技
喉頭展開/気管チューブ径の選択/気管チューブの挿管/気管挿管の確認/気管チューブの深さの確認と固定/換気・挿管困難症対策/特殊な気管挿管手技
3.全身麻酔中の呼吸管理
4.気管チューブのトラブル
5.気管挿管に伴う合併症とその予防法
6.換気・挿管困難症例に対する対応

23 全身麻酔法
1.全身麻酔の導入法
静脈麻酔薬による導入法/静脈麻酔薬の投与法/オピオイドの投与法/筋弛緩薬の投与法/吸入麻酔薬による導入法
2.麻酔の維持
吸入麻酔薬による維持法/静脈麻酔薬による維持法/その他の維持法
3.全身麻酔の終了と気管チューブの抜管
吸入麻酔の終了/気道吸引/非脱分極性筋弛緩薬の拮抗/覚醒の確認/抜管直後の注意点
4.麻酔チャートの書き方
5.麻酔強度,ガス交換能,麻酔薬使用量の計算法

24 合併症
1.呼吸器系合併症
気道閉塞/嘔吐と誤嚥性肺炎/低酸素血症
2.循環器系合併症
3.神経系合併症
中枢神経/末梢神経/視力障害
4.体温異常
5.熱傷
6.肝・腎障害
7.N2O による閉鎖腔の膨張
8.局所麻酔による合併症
9.肺塞栓症

25 術後疼痛管理
術後疼痛の特徴/硬膜外鎮痛法/patient-controlled analgesia(患者自己管理鎮痛法)/超音波ガイド下末梢神経ブロック/トラマドール塩酸塩/非ステロイド性抗炎症薬/アセトアミノフェン(経口,静注,坐剤)/そのほかの鎮痛薬の全身投与/創部持続浸潤/preemptive analgesia・preventive analgesia

26 特殊麻酔法
1.低血圧麻酔法
目的/血圧低下法/目標とする血圧/麻酔法/血管拡張薬の投与法/モニタリング/血管拡張薬の特徴/主要臓器機能への影響
2.低体温麻酔法
目的/測定部位による体温差とその意義/低体温による生理的変化/麻酔法
3.Monitored Anesthesia Care〔監視下鎮静(麻酔)管理〕
定義/使用薬剤/注意点/利点

27 疾患と麻酔
1.喘息
喘息の病態/麻酔管理上の注意点と対策/術前処置と麻酔法/喘息発作の予防と治療
2.内分泌系疾患の麻酔
甲状腺機能亢進症/甲状腺機能低下症/副甲状腺機能亢進症/副甲状腺機能低下症/糖 尿 病/褐色細胞腫/原発性アルドステロン症/クッシング症候群/副腎皮質機能低下症
3.筋疾患患者の麻酔
重症筋無力症/筋無力症候群/筋緊張性症候群/筋ジストロフィー
4.精神科的疾患を合併する患者の麻酔管理
向精神薬/電気ショック療法の麻酔
5.熱傷患者の全身管理と麻酔
6.緊急手術の麻酔
全身管理の手順/ショックの診断と鑑別/麻酔法の選択

28 各科手術の麻酔
1.心臓外科手術の麻酔
術前評価・準備/先天性心疾患の麻酔/冠動脈バイパス術の麻酔/弁置換術の麻酔/大血管手術の麻酔/カテーテル治療,低侵襲手術
2.胸部外科手術の麻酔
分離肺換気/分離肺換気の注意点/
3.腹部外科手術の麻酔
麻酔法の選択/麻酔管理上の注意点/腹腔鏡の麻酔
4.脳神経外科手術の麻酔
脳血流量と頭蓋内圧(脳圧)の調節/脳血流量とPaCO2/輸液と浸透圧利尿薬/麻酔薬と頭蓋内圧/特殊な注意点
5.眼科手術の麻酔
眼圧と麻酔法/気管チューブの挿管と抜管/眼心反射
6.耳鼻咽喉科手術の麻酔
耳鼻咽喉科疾患と気道閉塞/耳鼻咽喉科疾患と気管チューブの選択/術野へのアドレナリン(エピネフリン)の投与
7.産科麻酔
妊娠に伴う生理学的変化/妊婦の麻酔管理における注意点/帝王切開術の麻酔/麻酔薬の胎盤通過性/無痛分娩の麻酔
8.泌尿器科手術の麻酔
経尿道的切除術の麻酔管理/ロボット支援腹腔鏡下手術の麻酔
9.整形外科手術の麻酔
術前評価と注意点/脊椎手術の問題点/人工関節置換術/駆血帯(ターニケット)/四肢の手術
10.歯科・口腔外科手術の麻酔
歯科麻酔の特徴/歯科処置の鎮痛・鎮静法
11.小児麻酔
解剖学的特性/成長に伴う生理学的な変化/麻酔用具の選択/術前管理/麻酔導入法/仙骨麻酔(硬膜外麻酔)/術中輸液

29 ペインクリニック
1.痛み刺激の伝達
侵害受容器と侵害受容線維/痛覚情報の伝達とその調節物質
2.痛みの種類と発症機序
痛みの定義と分類/侵害受容性疼痛/神経障害性疼痛/心因性疼痛/痛覚変調性疼痛(nociplastic pain)
3.主な難治性疼痛の疾患
複合性局所疼痛症候群/帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛/線維筋痛症/幻 肢 痛
4.痛みの評価
5.ペインクリニックと神経ブロック
治療のための神経ブロックの意義/神経ブロックに用いる薬/高周波熱凝固法/痛みの薬物療法と集学的治療
6.ペインクリニックの主な対象疾患と神経ブロックの手技
帯状疱疹/頭痛/三叉神経痛/非定型顔面痛/片側性顔面痙攣/眼瞼痙攣/末梢性顔面神経麻痺/頸部・肩・上肢の痛み/胸背部痛/腰・下肢痛/臀部・会陰部痛と仙骨神経ブロック/くも膜下フェノールグリセリンブロック
7.交感神経節ブロックと適応疾患
交感神経節ブロックの効果/主な適応疾患/その他,交感神経節ブロックが有効な疾患
8.交感神経節ブロックの種類と手技
星状神経節ブロック/腰部交感神経節ブロック/腹腔神経叢ブロック
9.刺激による鎮痛法
針刺激/硬膜外脊髄電気刺激法

30 緩和ケアとがん疼痛治療
1.緩和ケアについて
本邦における緩和ケア/緩和ケアの拡大
2.がん疼痛治療
がんに伴う痛みの特徴/痛みの評価/がん疼痛の薬物治療/オピオイドの種類と特徴/オピオイドの副作用対策/鎮痛薬以外の疼痛治療



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