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性差医療
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性差医療
-性差研究が医療を変える-

[ 医学一般 ]

【編集】天野恵子 千葉県衛生研究所所長

A 5 判・296 頁・定価 (本体 4,800 円+税) 2005 年 9 月

ISBN: 978-4-88003-756-1

これまでの医療は男性をモデルに展開され“男女差”は見落とされてきた. 性差を考慮した医療・研究は80年代に米国で始まり, 日本でも徐々に広まりつつある. 性差医療の第一人者が, 最新の研究をまとめた一冊.

 

〈主な目次〉

1. Sex と Gender
2. X 染色体と Y 染色体
3. エストロゲン受容体を介した性ホルモン作用の分子メカニズム
4. エストロゲン作用機序よりみる性差
5. 性ホルモンと受容体 (アンドロゲン)
6. 加齢と性差
7. 薬物動態と性差
8. 日本人 70 万人のデータからみる性差と年齢依存
9. 脳の性差
10. 精神疾患と性差
11. 痛みと性差 (麻酔の効果について)
12. 心血管疾患における性差
13. 消化器疾患に対する性差
14. 呼吸器疾患と性差
15. 糖尿病と性差
16. 内分泌疾患における性差
17. 免疫疾患における性差
18. がんと性差
19. 女性の更年期
20. 骨粗鬆症と性差
21. 男性の更年期
22. 女性の性機能障害
23. スポーツ医学と性差



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