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患者の疑問に答えるオピオイドの要点
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患者の疑問に答えるオピオイドの要点

[ 緩和医療 ]

【編著】下山直人 国立がんセンター中央病院麻酔・緩和ケア科医長

A 5 判・140 頁・定価 (本体 3,800 円+税) 2005 年 11 月

ISBN: 〔ISBN978-4-88003-758-5〕

オピオイドの基礎, オピオイドへの偏見の払拭, エビデンスに基づく患者への説明など, 医療者と患者とのコミュニケーションの構築に.

 

〈主な目次〉

基礎編

Ⅰ. モルヒネをはじめとしたオピオイドはどうして効くのか ? ━痛みの生理とオピオイドの役割━ 
1. 痛覚の生理学的意義および痛みの上行路 
2. オピオイド鎮痛薬はどのように作用するか 

Ⅱ. モルヒネをがんの痛みの患者こ使用しても中毒にはならないのか 
1. オピオイドの薬理 ━モルヒネの 3 大副作用と他の強オピオイドとの比較━ 
2. オピオイドの鎮痛耐性機構 
3. 慢性疼痛下におけるオピオイドの鎮痛耐性 
4. 慢性疼痛下におけるモルヒネ精神依存不形成と脳内オピオイド神経系の機能変化 

Ⅲ. モルヒネは痛みを抑える一方で免疫力を落とすか ? 

Ⅳ.モルヒネの効き, 副作用のでかたは個人で異なるか ? 
1.背景 
2.μ オピオイド受容体変異マウスによってわかったこと 
3. 遺伝的個人差とは何か 
4. オピオイド系の遺伝子多型 
5. 今後の展望,まとめ 

臨床編

Ⅰ. がんの痛みの標準的な治療法(WH0方式)は,副作用にはどう対応するのか 
1. がんの痛み (がん性疼痛) とは 
2. WHO 方式がん疼痛治療法を理解する 
3. オピオイドの副作用対策 

Ⅱ. オピオイドローテーションって何ですか ? 
1. オピオイドとは 
2. オピオイドローテーションに用いる薬剤の特徴 
3. オピオイドローテーションとは 
4. オピオイドローテーションの手順 
5. オピオイドローテーションを行った後の評価 
6. オピオイドローテーションの例 

Ⅲ. モルヒネが効きにくい痛みとその対策 
1. モルヒネの作用機序 
2. がんの痛みの種類 
3. モルヒネが効きにくい痛み 
4.鎮痛補助薬として使用される向精神薬の種類と機序に基づく治療法 
5. 鎮痛補助薬の具体的な使い方の例 

Ⅳ. これから新しく便えるオピオイドは ? (トラマドール, フェンタニル飴, フェンタニルマトリックス) 
1.トラマドール (Tramadol) 
2.フェンタニル飴 (Oral  Transmucosal Fentanyl Citrate : OTFC) 
3. フェンタニルマトリックス 
Ⅴ. 痛み以外にもオピオイドは効くのですか ? (呼吸園難, 口内炎, 下痢) 
1. 呼吸困難 
2. 口内炎 
3. 下痢 

Ⅵ.痛み止めとしての硬膜外オピオイド, くも膜下オピオイドはどうして効くのか, 神経ブロックは違うのですか ? 
1. 硬膜外/くも膜下オピオイドの作用機序 
2. がん性疼痛治療における脊髄内オピオイドの役割 
3. 硬膜外/くも膜下オピオイド鎮痛の実際 
4. 今後の課題


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